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[名称]現代聖書 |
[記号]4-906255-05-1 |
[分類]絶版本 |
[単価]0円(税別) |
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著 者 知花 敏彦【著】 長瀬 観瑞【編 158頁 プラトン思想の流れを汲む3世紀のネオプラトニスト、プロティノスは神秘主義的哲学を説いた。キリスト教の影響のない思想から人間と神との合一、または神化を構想し、肉体に宿る「魂」を〈一者〉に合一することを説いた。だが世界三大宗教には、神秘主義は内包されていた。この神化divinationには、しかし神秘的合一として修行、祈祷、修徳など非日常的生活を強制されたが、原理的には下位原理から上位原理に至って神化する哲学に疑義を呈した非宗教的神秘論。「神は自らの中に宿り給う」という否定宗教としての科学的神秘主義の問題提起。
目次 神 意識は創造原理 病気と何か 霊界 磁場 神言 霊・魂・肉体 三位一体 科学・化学 キリスト・仏陀 キリスト誕生
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