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[名称]死生学・Thanatology〈第3集〉 他者の死から自己の死を観る |
[記号]4-906255-49-3 |
[分類]絶版本 |
[単価]0円(税別) |
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著 者 日野原 重明 山本 俊一【編 A5版,232頁 死を自覚的に自己の中に確立しない生は、ただ時間とともに流れてゆく。 存在のゆらぎが風前の灯の如く、沓として形なく寂として消え果てる。 本書は死から生に向かうためのさまざまな条件を分析し、死生学を確立させ、かつ宗教的にも意味あらしめた死生学・Tanatologyの指導書。
目 次 1 死の類型論―3つの杯 2 死生学における文学的アプローチ 3 孤独からの解放 4 悲嘆教育Grief Education 5 小児の死とそのケア 6 ターミナルケア―内科医の立場から 7 終末期医療 8 免疫モデルと死生モデル 9 死の教育―デス・エデュケーション
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