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[名称]死後生存の証拠 |
[記号]4-906255-43-6 |
[分類]絶版本 |
[単価]0円(税別) |
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不老不死 それは人類の見果てぬ夢であった。肉体の消滅は霊魂の消滅でもあるとする心身一如論を超え、死者との交信を可能とする真摯な探究は、ようやく生が死と円環を結び、永遠なるものを志向しはじめた。
◎ 死後生存の交流事例から人生の意味を問う ◎ 最愛の者との交信を可能にする死後生存の科学 ◎ 超心理学研究の古典的名著の完訳 ◎ 霊魂離脱、体脱体験、霊視、ポルターガイスト等との関連で交流を考える
目次
第一部 交信してくる者が、目的や意志を持っていることを示す証拠 第一章 夢その他として出現する、意志らしきものを示す偶発的霊姿 第二章 根拠が明らかにされた意志の存在を示す衝動的直観 第三章 霊媒を通じて得られた、意志の存在を示す交信
第二部 交信してくる死者を、特定の人物と確認するための証拠 第一章 当人を当人たらしめるものは何か 第二章 1.描写的証拠 2.交信者の身元を確認するための証拠 3.代理交霊会 第三章 様式と文体による証拠―「オスカー・ワイルド」の手稿 第四章 証拠を大量に生み出す実験―「幽霊の本」 第五章 隠された物品にまつわる証拠―「埋もれていたメダル」の事例 第六章 特徴的な知識を持っていることを裏付ける証拠―「レーテ」の事例
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